ニュース
2021.8.25 J-WAVE「STEP ONE」の「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」に、代表・栗田朋一が8月のマンスリーコンサルタントとして登場。
第4週のテーマ『社内の協力体制を築いて仕事の業績アップ!』が放送。
2021.8.18 J-WAVE「STEP ONE」の「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」に、代表・栗田朋一が8月のマンスリーコンサルタントとして登場。
第3週のテーマ『SNSを賢く使って仕事の業績アップ!』が放送。
2021.8.11 J-WAVE「STEP ONE」の「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」に、代表・栗田朋一が8月のマンスリーコンサルタントとして登場。
第2週のテーマ『メディアとの人間関係を構築して仕事の業績アップ!』が放送。
2021.8.04 J-WAVE「STEP ONE」の「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」に、代表・栗田朋一が8月のマンスリーコンサルタントとして登場。
第1週のテーマ『効果的なニュースリリースで仕事の業績アップ!』が放送。
2021.4.07 代表・栗田朋一の著書『新しい広報の教科書』改訂版が4/7に発売されました。
2020.2.27 PR TIMESが運営するWEBメディア「PR TIMES MAGAZINE」で、PRアカデミーが紹介されました。
2020.3.10 「PR TIMES MAGAZINE」で、新型コロナウイルスの影響下で考える広報対応について、代表・栗田のコメントが紹介されました。
2020.2.27 PR TIMESが運営するWEBメディア「PR TIMES MAGAZINE」で、PRアカデミーが紹介されました。
2020.1.20 定額制で相談し放題の「伴走プラン」が2月からスタート。
2018.3.29 代表・栗田朋一のインタビュー記事が『夕刊フジ』に掲載されました。
2018.3.05 代表・栗田朋一の新刊『広報のお悩み相談室』が3/13から発売開始。
2017.9.20 代表・栗田朋一のインタビュー記事が『創業手帳』に掲載されました(後編)。
2017.9.17 代表・栗田朋一のインタビュー記事が『創業手帳』に掲載されました(前編)。
PRアカデミーとは
PRアカデミーは、会員企業の広報担当者が活用できるプラットフォームです。 他社広報との横のつながりを強化し、悩みを相談しあったり、会員同士2~3社で共同企画を作ってメディアに提案したり、記者・ディレクターを紹介しあったりすることで、一人では越えられない壁を”仲間”とともに乗り越えていくことができます。 中小・ベンチャー企業の広報にとって、他社広報との絆こそ最大の武器になるのです。 |
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①広報スキルアップ勉強会月1回、現場の記者、ディレクターをゲストスピーカーに招き、メディアの立場から見た本当に効果的な広報活動とは何なのか、どういうネタをどうアプローチしたら取り上げたくなるのか、具体的な事例を挙げて語ってもらいます。さらに、弊社代表の栗田が講師となり、各社ごとの広報年間計画立案についての指南や、3社合同企画をグループワークによって作成、発表し講評する講座も実施。また、広報活動がうまくいっている会社の広報責任者から、成功の秘訣やノウハウを伝授してもらうこともあります。 |
②マスコミ広報交流会月10回、取材ネタを求めている現場の記者、ディレクターを招き、参加企業の広報担当者から順番に“いま取り上げてほしい自社ネタ”を提案していく会です。メディアの新規開拓、人脈拡充につながるだけでなく、ここで話した内容が、後日、正式な取材につながり、記事やニュースとして報道されることも増えています。また、他社の広報がどんなネタをどのように提案しているのかを見ることができ、とても参考になります。 通常は飲食店で食事しながら行いますが、コロナ禍では、ほとんどがオンラインでの開催です。 |
③会員限定SNSグループ会員同士の情報共有の場をSNSのグループページ内に設けています。ここで悩みや今の課題を他社の広報担当者たちに相談し、意見を求めることができるほか、皆でリアルに集まり“作戦会議”をすることもあり、他社広報との絆を深めることができます。また、グループページでは「記者がこんな取材先を探している」という情報を投稿しているので、条件の合う企業があれば立候補してもらい、取材先の候補として記者に紹介しています。 |
料金プラン
PR会社、PRコンサルとの違い
PRアカデミーの 自走プラン | PRアカデミーの 伴走プラン | 個人のPRコンサル | 小規模なPR会社 | 大手PR会社 | |
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月額料金 | 15,000円 | 50,000円 | 200,000円程度 | 400,000円程度 | 1,000,000円程度 |
契約期間 | 3カ月から | 6カ月から | 主に6カ月から | 主に6カ月から | 主に6カ月から1年 |
定例会議 | なし | 月1回 | 月1〜2回 | 月1〜2回 | 月1〜2回 |
報告書提出 | なし | なし | 時と場合による | あり | あり |
担当窓口 | 1人(代表・栗田) | 1人(代表・栗田) | 1人 | 1〜2人(一般社員) | 2〜3人(一般社員) |
主な目的 | 広報担当者の早期成長と 自主性の醸成 | 広報担当者の早期成長と 広報活動の精度向上 | 広報担当者の早期成長 | メディア露出増加による 認知促進 | メディア露出増加を軸に 企業ブランドの構築 |
得られる メリット | PRアカデミーというプラットフォームを活用することで、広報スキル向上、マスコミ人脈の更なる構築を実現でき、同時に成果もしっかり挙げることができる。 | 時間や回数に制限なく、いつでも相談に乗ったり助言をしてもらえ、社外上司のように頼りになる存在ができる上、実戦を通じて成功体験を積むことができる。 | 月に1〜2回、顔を合わせて指導を受けることで、誰も教えてくれる人がいない状況から脱し、ノウハウを身につけることができる。 | 基本的には社外広報に関わるほとんどの業務を代行してくれるので、担当者の負担が減り、他の業務に時間を割くことも可能になる。 | 社外広報に関わるすべての業務を代行してくれるので、自社で広報担当を置かなくてもいい状況を作ること(完全外注化)ができる。 |
想定される デメリット | 本来は、広報にあまり時間を割けない人でも効率的に成果を挙げてもらえるはずだが、担当者があまりに多忙すぎると、このプラットフォームを生かしきれないこともある。 | 早期成長を期待するあまり、時には厳しく指導したり、ダメ出しをすることもあるので、極度に打たれ弱い担当者だと心が折れそうになることもあり得る。 | コンサルタントは、PR会社出身や大手企業の広報経験者が多く、中小・ベンチャー企業の広報のやり方を熟知していないこともあり、担当者の成長にも成果にも繋がらない可能性がある。 | 親身になって業務を遂行してくれるが、自社の担当者の成長にはつながらず、ノウハウも人脈も会社には残らない。 | PR会社側の担当が経験の浅い新人だったり、レベルの低いPRパーソンのこともある。総じてメディアから嫌われているため成果も出にくく費用対効果が極めて低い。 |
代表について
<代表挨拶> 企業の知名度向上や商品・サービスの認知度アップ、利用促進において、広告費を投下した宣伝活動が効かなくなり、これからは広報・PRの時代だと言われて久しいですが、本当に効果的な広報活動ができている企業は少ないように思います。 特に、中小・ベンチャー企業においては、積極的に打って出て、自社商品・サービスの魅力を理解してもらった上で、しっかりと報道してもらう、そんな攻めの広報が必要となってきます。 しかし、なぜそれが上手くいかないのでしょうか。 それは、広報担当者が“その世界で戦っていくための武器を十分に持っていないから”なのです。 広報・PR活動を円滑に進め、成果をあげるために必要な武器とは何でしょう。 今までどこにもない画期的な商品・サービス? びっくりするような大手企業との業務提携話? そんなものが常にあれば苦労はしませんが、ここで言う武器とは、そういった“会社から与えられるもの”ではありません。 広報担当者にとって必要な武器。それは自分で手に入れるしかない以下の3つです。 |
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①本当に使える広報ノウハウ 世の中に出回っている広報のハウツー本や指南書はすべて大手企業の広報向けに書かれたもの。これを中小・ベンチャー企業が真似をしたら絶対に失敗する。むしろそこに書いてある反対のことを実践した方がいいくらい、嘘ばっかりなのが実情です。だからこそ、本当に使える広報・PRの必勝法や裏技などのノウハウが必要なのです。 |
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②本当に役立つマスコミ人脈 多くの広報セミナーでは、講師に新聞社の部長、テレビ番組のプロデューサー、雑誌の編集長などを呼びます。いい話が聞けて名刺交換もできるでしょう。でも、その人たちは偉すぎて(現場から離れていて)、即取材や記事化につながることはあまりないのです。だからこそ、いま取材ネタを切実に求めている現場の記者との人脈が必要なのです。 |
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③他社広報担当とのつながり 広報という職種はある意味特殊なため、社内で孤立しやすく、誰にも理解してもらえない問題を一人で抱えがちです。 そんなときに同じ悩みを持った他社の広報担当者と情報交換や意見交換をすることで、悩みや問題が解決するヒントを得ることができます。単なる飲み会や仲良しクラブではなく、皆が同じ目的意識を持ち、お互いが切磋琢磨し、時には記者を紹介しあうなどの連携が、思わぬ相乗効果をもたらすことになるのです。 広報にとって必要な3つの武器、それを身につけられるのが、PRアカデミーというプラットフォームなのです。 ぜひこのプラットフォームを積極的に、うまく使っていただき、広報という仕事を心から楽しみましょう。 |
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1971年、埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。 明治学院大学社会学部社会学科卒。 | <代表プロフィル> 歴史テーマパーク「日光江戸村」を運営する大新東株式会社で広報を担当し、江戸村及びグループ会社全体のコーポレートPRを手がける。 2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。大阪支社と東京本社で大手企業を中心としたクライアントの広報活動をサポート。 その後、07年に株式会社ぐるなびに転職し、広報グループ長を務める。 08年に「訳ありグルメ」、翌年には「トマト鍋」など、次々と世の中のトレンドやブームを仕掛け、“創る広報” “攻めの広報”の実践で多くのメディア露出を獲得。 14年にぐるなびを退社し、現在は、株式会社PRacademyの代表取締役を務める。 主に中小・ベンチャー企業を対象に、広報担当者の教育・育成を手がける「PRアカデミー」を東京、名古屋、大阪、福岡で展開し、計250名近い広報担当者たちにPRノウハウの提供とマスコミ人脈の紹介を行っている。 著書に『新しい広報の教科書』『広報のお悩み相談室』がある。 |
著書のご紹介
最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書 | 新しい広報の教科書「プレスリリースはまったく読まれていない」 「昨日の敵(競合他社)は今日の友」 「商品ではなくストーリーを売り込め!」 「マスコミより、まずは社内に重きをおけ!」――。 広報担当を経験したことのある人なら、どの言葉も意外に感じるかもしれませんが、 実は、これが勝つための広報がもつべき考え方です。 従来の “広報の常識” をくつがえす新しい広報メソッドを本書にすべて詰め込みました。最強かつ、広報の仕事が何倍も楽しくなる方法を満載しており、広報のみならず、営業や宣伝担当者にも通じるノウハウが詰まっています。お金がなくても、商品やサービスがわかりづらい企業でも、悩む必要なんてありません。 |
現場の広報担当2500人から ナマで聞いた広報のお悩み相談室 | 広報のお悩み相談室広報担当者が業務の現場で日々出くわす課題や悩みについて、現役の担当者2500人から聞いた話をもとに、Q&A形式で一つひとつ丁寧に回答しました。 その内容は常識を覆す目からウロコの解決策や、中小・ベンチャーならではの戦い方、知っているようで知られていない裏技的な手法などを惜しみなく披露しており、具体的な事例もあげて、初心者でも分かるよう解説しています。 前作『新しい広報の教科書』の実践版、問題解決編として、道に迷っている人を正しい方向へ導く案内役になることを願っています。 |
改訂版 新しい広報の教科書 | 改訂版 新しい広報の教科書2014年に刊行した同名のロングセラー、広報担当者の必読書を、読者の要望に応えて強化した新版です。特に好評だった企業事例解説を大幅に増強。ワークマン、近畿大学、ビビッドガーデン、READYFORなど注目企業11社の実践例や失敗からのリカバリーなどを掲載し、どんな業種にも生かせる必勝法やコツを紹介しています。時代や社会状況が変わっても、広報の仕事の基本は変わりません。なぜなら、広報業務の要は“人との関係づくり”と“駆け引き”だからです。どんなに完璧なニュースリリースを作っても、忙しいメディアの人たちは、ほとんど読んでくれません。それ以前にやるべきことや大切なことがあるのです。 本書では、対マスコミだけでなく、他社広報との関係づくり、社内で広報の立場を向上させるための方法など、広報パーソンが身につけるべきノウハウを余すところなく紹介しています。 |
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